11月2011

●念仏池 -
親鸞聖人が霊験顕著と感動した
戸隠でも静かで趣きある念仏池

戸隠_念仏池戸隠キャンプ場の向かい、戸隠イースタンキャンプ場の駐車場から徒歩ほぼゼロ分。戸隠を案内する看板のすぐ裏手、細い道を進んだところ、すり鉢状になった地形の底に念仏池がある。なんとも赴きある名前だが、浄土真宗を開いた親鸞聖人(1173年〜1262年)にまつわる伝説が残されている。

建歴2年(1212年)に戸隠権現(戸隠神社)の参詣のため、戸隠を訪れた親鸞がこの池の端で念仏を唱えると、池の底からわき上がるような不思議な現象が起きた。この現象に親鸞は戸隠権現の霊験顕著と感激して、念仏池と名づけたといわれている。
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●銀猫 –
善光寺門前にあるレトロなギャラリー。
「銀猫」には一徹な瓦職人のアートロマンが潜む。

銀猫善光寺界隈に、最近、魅力的な店舗が増えている。

いまや、「長野市は門前町」と簡単に位置付けられているが、もともとこの辺りは、国宝善光寺を中心に、北陸諸国の大名たちが定宿にした本陣もある善光寺宿として賑わった所。大門町を中心に栄え、幕末期には約30軒の旅籠があった。さらに、東之門町には25軒の木賃宿があったという善光寺町は、門前町としての顔のほか、北国街道の宿場町、市場町も兼ねていたのだ。
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●長野美術専門学校 –
こどもたちのしなやかな感性、もっと伸ばそう。
「ながのこども美術学校」は大人たちにも刺激的だ!

長野美術専門学校「絵がヘタ芸人」が登場するTV番組がある。大の大人が足が4本もある鳥を描いたり、異常に温和な顔のウルトラマンや珍獣と見紛うようなお相撲さんを描いて爆笑を誘う。

それも、決してふざけているのではなく、ガチで挑戦しての結果だ。見ている視聴者の方も自分の絵の下手さ加減を棚上げして、腹を抱えて笑い転げるのだ。だから、視聴率も結構跳ね上がる。

しかし、そもそも、うまい絵とは何なのだろう?第一、絵は上手に描かなくてはいけないものなのだろうか?そんな疑問を抱いたことはないだろうか。
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●横井弘三とオモチャン会 –
童心芸術家「横井弘三作品展」が
秋の心に、あったかい贈り物をくれる。
~13日まで竹風堂大門ホールで開催中~

横井弘三作品展形にとらわれない素朴な画風を持ち、「童心画家」「日本のルソー」とも呼ばれ親しまれた横井弘三の作品展が好評だ。

横井弘三作品展は、横井作品の発掘や情報収集に取り組む「横井弘三とオモチャン会」の主催。今回で4回目を数えるが、会場となっている大門町の竹風堂大門ホールは、幕開けとなった11月3日から熱心な来場者でにぎわっている。
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●アセゾネ –
和の趣と洋のロマンが混在する
不思議な魅力の「隠れ家カフェ」発見。
他人に言うなよ!

アセゾネ誰にでも、心をほっと休ませる場所がほしいと思う時がある。

そしてそれは、できれば他人には知られたくない、自分だけの秘かな空間であってほしいと願う。

そんなことを感じさせる、ワインも楽しめる魅力的なカフェが、北石堂町のJAビル近くにある。「アセゾネ」。もともと米屋だった建物を改装して、2011年3月にオープンした。
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