9月2012

●Affection(アフェクション) –
レザーマニアを魅了する職人技の世界。
ハンドメイド革製品のぬくもり&薫りが恋しい。

Affection最近、若いアーティストたちの活動が目立つ長野市権堂町に、ちょっと気になる革専門店がある。

もともと明治時代の呉服問屋だった古い建物を再生し、さまざまな世代の人たちが気ままに集える場所にしようと開かれた開放感あふれるスペース、その名も「OPEN」。重厚感あるかつての屋敷、それに続く納屋、そして黒蔵、白蔵の2つの蔵からなる素敵空間だ。
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●善光寺仁王門のネコ –
のほほ~んとしているだけのどらネコだけど
ニャンとも心が癒されるアイドルなのだ。

善光寺仁王門のネコ国宝善光寺仁王門の近くに、のんびりとした一匹の猫が住んでいて、参拝者たちの目を釘付けにしている。

「吾輩はネコである。名前はまだない…」のかどうか知らないが、どこにでもいる、ふつうのどらネコだ。

日がな一日、人様の視線などには全く無頓着に、悠然と観光客の中を歩き回り、疲れたら、いつものように、そこがまるで自分の指定席といわんばかりに、ごろりと横になって仁王様の前でひなたぼっこ。その姿が、何とも愛らしい。
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●「響つないで」実行委員会 –
篠ノ井市民会館のステージ、
そこが私たちの夢を響かせる舞台になる!

響つないで長野市民の「文化」熱は、いったい何度なのだろうか?

これまでも、世界的な歌劇やミュージカル、コンサート、人間国宝による古典落語や歌舞伎、あるいは古今東西の巨匠たちによる名画展…など、さまざまなジャンルの催事がこの町でも行われてきた。けれど、なぜかそこを境にして長野の文化熱に一気に火が付いたという印象は少ない。
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●志賀高原ロマン美術館 –
濃密な空気が満ちるミュージアムへ。
涼風の高原で才能豊かな作家たちの世界にひたる。

志賀高原ロマン美術館温泉につかる野猿で世界的に知られる地獄谷温泉にも近い上林温泉に、志賀高原ロマン美術館がある。

背後の閑静な林に抱かれた建物は、コンクリートの美術館棟とガラス張り円錐形のレストラン・ショップ棟に分かれ、見るからにロマン宿る館の印象が漂う。「自然との共生」をテーマにしたミュージアムの設計はあの黒川紀章氏で、1997年の開館だ。
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