●ながのこども美術学校 –
楽しみながら身に付いたこどもの「美術力」。
その斬新さと奔放さ、尊敬に値する!かも

ながのこども美術学校昔、誕生日に小学1年生になったわが娘からもらった1枚の絵の思い出。クレヨンの覚えたての文字が「パパおしごと、ありがとう」と書いてあった。

白い画用紙の真ん中に、パパの顔がまん丸く描かれていて、その顔は周りにある太陽と同じくらいサンサンと笑っている。顔の前には娘が大好きなチューリップの花が咲き乱れていた。なんでもないそんな絵なのに、なぜか心がジワ~っとなって、ちょっとお疲れ気味だった気分も上昇した、不思議な元気をもらえた記憶。そんな経験、世の中のパパ&ママなら、きっと誰にでもあるだろう。子供の絵が持つ予想を超えた力…。

そんな子供たちの「美術力」を引き出してくれる魅力的な講座がある。長野美術専門学校が開校する「ながのこども美術学校」がそれだ。ぐるながではその取組みを以前も紹介したが、好評により、今年度は本格的な開校となった。

講師は同校アート・コミュニケーション科主任講師で臨床美術士のごとうなみさん。「美術であそぼう」をキャッチフレーズにし、楽しみながら造形体験できるのが特徴だ。

ながのこども美術学校カリキュラムを覗いてみても、4月「オイルパステルいろいろ表現」5月「かさに絵を描こう」8月「出てこい!おばけ」9月「洋梨のコラージュ」12月「オセロを作ろう」などなど、新しい取り組みも目立ち、大人でも興味をひかれる内容だ。さらにアジアの芸術家の作品が並ぶ「松代現代アートフェスティバル」の見学なども予定されていて、多角的に「美術」とふれあうことができてしまう。

「小学3年生の頃から、子供の創造力はエネルギッシュにたぎると同時に、周りとの調和を考えるあまり、自分本来の発想を閉ざしてしまうこともあります。いろいろな美術表現を繰り返す中で、自分の感性は何よりも大切なものなんだってことを伝えていきたいですね」とごとうさん。自身も美術家であるだけに技術面もきっちりと指導してくれる。

こども美術学校は小学3年生から6年生までが対象で、4月~来年3月の月3回開講。時間は13時~15時、16時~18時の2クラスで各クラスの定員は10名だ。入校は随時受け付けている(月初め)ので、いつ入ってもすぐにみんなと一緒に始められるので便利。

ながのこども美術学校教室の帰り「学校の図工の時間には思いどおりに描けないのに、ここでは自由に描けて楽しい」「自分では汚いと思っていた自画像が、先生にカッコイイ!とほめられ、すごく自信になった」と笑顔で話した昨年度受講の子供たち。

こども美術学校の「あそビジュツ」で育った子供たちのしなやかな発想、いつかきっと素敵な何かを生み出してくれるだろう。

ながのこども美術学校
【受講費用】
◆入校料 10,000円/入校時1回のみ
◆受講料 7,500円/毎月 ほかに教材費、保険料
◆見学  随時可
◆所在地 長野県長野市中御所1-10-10(長野美術専門学校附属)
◆問い合わせ ☎026-227-3229
◆ホームページ www.b-iku.org

長野県長野市中御所1丁目10−10

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