●喫茶Gallery 象庵 –
歴史ある城下町に満ち満ちる
味わい深く知的なアートロマン。

喫茶Gallery象庵長野市松代は真田十万石の城下町。その歴史は元和8年(1622)10月、真田幸村の兄・信之が幕府の命により上田からこの地に移封(いほう)されたことに始まっている。

松代は江戸時代、北信濃の更級、埴科、高井、水内4郡の政治・文化の中心地で、幕末期の人口はすでに1万人に上ったという。

今の松代には、海津城(松代城)を中核にする町の随所に武家屋敷や歴史を滲ませた家並み、史跡が残り、藩政時代から受け継がれた文化の薫りが満ちている。

そんな歴史の町に、アートを愛する人たちが注目するギャラリーがある。

佐久間象山ゆかりの象山神社近くにある、その名も「象庵」。民芸風の佇まいのこの店はまろやかなコーヒーが味わえる落ち着いた喫茶店であると同時に、信州を拠点に活動するアーティストたちの作品展が観られるギャラリーでもあるのだ。

喫茶Gallery象庵店は2004年、現店主・町田明彦さんの両親がオープン。5年前、自身も脱サラし本格的に店に関わるようになった。地元で活動するレザー、木工作家、画家、陶芸家らの作品を展示する作品展は好評で、いつも話題になる。

「素人が趣味で始めた店」と謙遜する町田さんだが、本人も書や絵画に才能をみせる。それだけに、集まってくる作家たちも力量のある人たちが多い。

ギャラリーは、「できるだけ安く使っていただきたい」という店主の意向もあり、基本使用料は1週間(水曜~月曜 火曜定休)7,000円と良心的。1日追加につき1,000円増しとなる。詳しくは直接問い合わせを。

喫茶Gallery象庵店頭にある木枠でアレンジした水槽にはメダカが泳ぎ、そこには「めだかの学校」と書かれた明彦さんの筆文字表示が見られる。遊び心も満載だ。もちろん、作品展のタイトル看板にも店主の巧みな文字が躍る。

作品の深い味わいを楽しみつついただくパンのおいしさも「象庵」ならでは。奥さんの千世子さんが手作りで焼いているパンは毎日3種類だが、全80種にも及ぶ。その日登場するパンが何かは来てからのお楽しみとなる。そんな中でも、おまかせパンセット(600円)、ホットドックセット(600円)が人気だ。

ちなみに、6月からの作品展ラインナップは
5/30~6/4  第2回ちりめん細工 趣味の会
7/11~16  ビーズ作品展 青木花子(東京都)
10/3~8   埴輪と土偶の作品展(林葉窯)
10/17~22  秋の陶芸展 坂口禮子
11/7~12 植物画と鉛筆画の4人展
11/14~26  陶隆窯 牧隆志(松代)

喫茶Gallery象庵
◆所在地 長野県長野市松代町松代1496-13
◆営業時間 午前10:00~午後5:00
◆定休日 火曜日
◆問い合わせ ☎026-278-1188

長野県長野市松代町松代1496−13

コメント

  • 屋台巡行記事見ました。
    プリントアウトして、武井区長に渡します。

         第五地区事務局 丸 山

    2012年7月9日 1:36 PM | 丸山 弘順

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