●ながの祇園祭2012 –
門前町に花開いた華麗な祇園絵巻。
3年ぶりの屋台に観衆感嘆!

ながの祇園祭ながの祇園祭7月15日、長野市街地で歴史ある「ながの祇園祭」が華麗に行われた。

ながの祇園祭は中世から始まったといわれ、かつては「日本三大祇園祭」の一つに数えられたほどの全国的に知られる祭りだった。

呼び物となっているのは屋台巡行。各町が繰り出す趣ある屋台と、笛や太鼓、三味線の音色、長唄に合わせて披露される踊り手の華麗な踊りは、見物客の目を釘付けにする。

午前10時、今にも降り出しそうなあいにくの空模様にもかかわらず、出発地点となった新田町交差点周辺は、艶やかな屋台や、馬に乗って巡行の先陣を切る「お先乗り」の凛々しい姿を一目見ようという多くの見物客で埋め尽くされた。

お先乗り役の倉石佳長君(長野市栗田)が、神と人の世界の境界を示す綱を太刀で切ると、一斉に拍手が起こり、巡行がスタートした。

ながの祇園祭南石堂町、新田町、元善町、権堂町の4台の屋台と、北石堂町の置き屋台が3年ぶりに復活。今後は昭和40年以前のように毎年実施される。

「毎年開催することで、空洞化が言われている長野の中心市街地活性化をめざし、ゆかしい伝統行事の継承にも結びつけたい」と実行委。

世界的な不況もあり、資金面などでさまざまな課題はあるが、伝統の祭りを市民が共有し、祭りを愛し守る気持ちで絆を深めることは意義がある。

祇園祭は門前町一帯で午後5時まで行われ、動物の張りぼてが行進する「俄物(にわかもの)カーニバル」や、TOiGO広場で行われた願いを書いた短冊を高い木に投げ引っかける「天王(てんのう)さん」も目を引いた。

ながの祇園祭ながの祇園祭屋台運行実行委員会
☎070-6661-0680

コメント

  • 屋台巡行記事武井区長に届けます。

    2012年7月25日 12:48 PM | 丸山 弘順

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