●ダイナマイト関西
心地いい空気あふれる立ち呑み居酒屋誕生。
ビリケンさんも見守ってるデェ~!

ダイナマイト関西長野市権堂町のアーケード通りに、また1軒、気になる居酒屋が誕生した。

その名も「ダイナマイト関西」。6月1日にオープンしたばかりの店だが、気さくなムードと関西風料理メニューが若者たちにウケている。

店の前にあるのは、関西人なら誰もが知っている不思議な神様「ビリケンさん」の金色像。ビリケンは、アメリカの芸術家フローレンス・ブリッジが1908年(明治41年)に制作した像で、彼女が夢の中で出会った神秘的な人物がモデルになっている。その後「幸福の神」として世界中に流行したが、日本では明治44年に大阪の繊維会社・神田屋田村商店が商標登録を行い話題になっていった。さらに、大阪通天閣に置かれるようになると、人気はうなぎ上り。足の裏を掻いてやると金運アップや恋愛成就などが叶えられるといい、関西人にとっての守護神的存在になった。

ダイナマイト関西店頭のビリケンは、オーナーの小鉄さんが関西出身であるところから「子供の頃からなじみのあるビリケンさんを置くことにしたんですわ」。

細長い店内はやや狭くカウンターのみだが、早くも常連客が生まれ、夕方から冷た~いビールを楽しみにやって来る。小鉄さんのはじけるトークに笑い声が絶えないダイナマイト関西だ。

ビール小350円、中400円、ハイボール400円、チューハイ(レモン、ライム、梅、青りんご、巨峰)350円と庶民的プライス。料理も名物の明石焼500円、ホルモン焼うどん500円がごっついウマいし、関西ならではのどて焼300円は、牛スジを白みそで煮込んだもので信州人にも評判。

ダイナマイト関西「長野で店やるのも、最初はどうかな思ったんですが、ビリケンさんのおかげなんか、空いていたこの店とも出会えたし、地元のええお客さんたちも来てくれる。早くも御利益ありましたわ」と小鉄さん。人懐こい笑顔と飾らない関西弁が長野の人をも引き付ける。

最近、若いアーティスト、ショップオーナーなどが次々と出店するなど、何かおもろいことが起こりそうな気配がある権堂という街。この居酒屋にも若い芸術家たちがやって来る。今は黒一色の殺風景な店内の壁も「近々、ぼくらがここに何かを描こうと思ってます」と語る常連でもあるアーティストの若者。

ダイナマイト関西「ぼくは、芸術なんか全然わからんですけどね、わはは」と笑う小鉄さんだが、この店には訪れた客をほっと和ます不思議がある。誰でも気さくに迎えてくれる居酒屋の心地いい空気が溢れている。ふらりと出かけたくなるそんな店だ。

立ち飲み居酒屋ダイナマイト関西
◆所在地 長野県長野市権堂2283-3
◆営業時間 15:00~3:00
◆定休日 無休
◆問い合わせ ☎080-3120-8893

長野県長野市鶴賀権堂町2283

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