●横井弘三とオモチャン会 –
60年ぶりに勢ぞろいする9人兄弟の肖像画。
今年の「横井弘三展」も見どころ満載だ!

横井弘三とオモチャン会「日本のアンリ・ルソー」と呼ばれ、晩年を長野市で過ごした童心画家・横井弘三の作品展が、今年も11月23日~12月2日まで竹風堂大門ホール(長野市)で魅力いっぱいに開催される。

白ひげをたくわえ、ズックのカバンをかけて善光寺界隈をひょうひょうと散策していたという横井は貧しかったが、見る者の心にあったかいぬくもりを残す作品を数多く生んでいる。その反面、中央画壇とは一線を画する独創的な気骨のある画家でもあった。

長野市を中心とする信州横井弘三とオモチャン会各地で多くの人々とふれあい、さまざまな軌跡を残している横井弘三だが、没後半世紀近くたつことから、横井を知る人も次第に少なくなっている。そこで、横井の足跡を知らしめるため彼の作品を発掘調査しているのが市民団体「横井弘三とオモチャン会」(黒田弘志代表)だ。

ユニークで評判の「横井弘三展~わが家のよこいさ~ん」も今年で5回を数えるが、毎回新たなサプライズを提供してきた。

今回注目したいのは、横井が描いた9人兄弟の肖像画が60年ぶりに「再会」すること。絵は各地に離れ住む兄弟がそれぞれに所蔵してきたが、今回の作品展で初めて勢ぞろいすることになった。子供時代の肖像画を囲む兄弟たちの顔にも懐かしい笑顔が広がる。見ているだけで、こちらまで幸せになってくる、そんな愛あふれる作品だ。

横井弘三とオモチャン会他にも、個性この上ない横井の自画像や、新たに発掘されたスナップ写真や愛用した文具など興味深い展示品がいっぱい。

11月24日には、かつて木曽の横井さんを新聞で連載した長野日報社の小幡義明記者が「木曽のよこいさ~ん」と題した特別講演を行う。

「第5回横井弘三展~わが家のよこいさ~ん」
◆期日 11月23日(金)~12月2日(日)
◆時間 午前9時~午後6時
◆会場 竹風堂大門ホール (長野県長野市大門町511)
◆入館無料
◆問い合わせ 横井弘三とオモチャン会
☎026-235-1455(事務局・山崎)

長野県長野市長野大門町511

コメント

  • 北石堂町 内山区長も横井氏と懇意にしておりましたので、プリントアウトして渡しました。

             第五地区事務局 丸 山

    2012年11月12日 12:41 PM | 丸山 弘順

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