●十二天茶房 -
懐かしい町屋の中に誕生した茶房。
季節のしつらいもお茶の味わいも深い。

十二天茶房十二天茶房歴史ある町屋が並ぶ門前町をそぞろ歩く。

時には、そんな気まぐれな旅を楽しんでみたい時がある。昨日までとは少し違って感じられる通りの風。

住み慣れた街のはずなのに、居酒屋、乾物屋、そば屋、饅頭屋…と巡るうち、なんだか不思議な懐かしさに包まれていく。長いことシャッターが降りている場所もあれば、頑張って古い暖簾を守り抜いている店もある。さまざまな発見。古風な町屋が新しい発想により、新たな空間として生まれ変わったところもある。

「門前町屋ぎゃらりぃー十二天」も、新しい歴史を紡ぎ始めた魅力ある店。86年の歴史を刻む商家・金石総本店を、古き佳き日本文化が季節ごとに舞い降りる空間として再生させた。手掛けたのは、東京の懐石ギャラリーで長年「室礼(しつらい)」を担ってきた山上絹代さん。

十二天茶房そんな山上さんが、これまで門前町にありそうでなかった心癒される茶房を2月に開いた。陶器や風呂敷、和装雑貨が華やかに並ぶ店内の板間に、懐かしいちゃぶ台やテーブルを置いて熱いお茶と四季折々の生菓子でおもてなし。

「お抹茶、お煎茶、ほうじ茶と秀逸の生菓子を楽しんでいただきたい。もちろん、珈琲
好きの方には十二天ブレンドのまろやかさを。花や工芸、陶器でしつらえた和の空間でゆっくりとご自分の時間を満喫してください」。商家らしい黒い梁や柱が昔日のロマンを醸す。それぞれのお茶の深い味わいも心にしみる。

気の合った人と文化や芸術談義するのも素敵。ぶらり気まぐれな旅の途中に、ぜひ立ち寄ってみたくなる茶房だ。

十二天茶房お品書きの一例。お抹茶と季節の上生菓子(ほうじ茶とお煎餅付)780円、お煎茶と栗饅頭(おびんずるさん)600円、ほうじ茶とお団子(お煎餅付)480円、おしるこ(ほうじ茶とお煎餅付)600円、珈琲(十二天ブランド・お菓子付)450円。

十二天茶房
◆所在地 長野県長野市東後町16-1
◆営業時間 11:00~18:00
◆定休日 月、火曜日
◆問い合わせ ☎026-217-2854

長野県長野市長野東後町16−1

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>

コメントフィード

トラックバックURL: http://gurunaga.com/wp-trackback.php?p=4201

<body bgcolor="#ffffff" text="#000000"> <a href="http://links.idc1998.com/?fp=wD9TrGdVtCKsSZ2LoPf13OE8i80%2B3vJuEZMb4T3XSrwAhmz4ULYHL0e5E12tlKL7haazUXmSilDYc%2BEGDN%2FkVg%3D%3D&prvtof=EHLQvezmemhNtHPaKNoASus9wUixIwfkNlMehWtyXFw%3D&poru=CtdZMU2%2FMxolU7od6IKgUjLZNoJqSvrDqU9UezrEWKf6KQWZgSHPwpusJOTvm08pez4mI%2BIpzlZdNw5DoC5yNQ%3D%3D&type=link">Click here to proceed</a>. </body>