●長野市茶臼山動物園 -
レッサーパンダのありのままの姿に「かわいい~」。
大人もこどももハッピーになれる不思議の国ZOO!

長野市茶臼山動物園動物園は、すべての人を楽しませてくれる「楽園」だ。

今、日本全国にある動物園が面白い。ペンギンが水中を飛ぶように泳ぐ姿や、シロクマなど自然の中で暮らす動物たちのありのままの姿を見せて人気を呼ぶ旭山動物園(旭川市)がその代表格だ。

長野市篠ノ井にある茶臼山動物園もまた、愛らしいレッサーパンダや精悍なアムールトラなどがいる魅力にあふれたZOOとして市民や観光客たちに愛されている。現在、この動物園にいるレッサーパンダは14頭。これだけ多くのレッサーパンダを間近に見られる動物園は全国でも他にはない。

1983年3月にオープンした同動物園は、2年後に長野市の友好都市・中国石家庄(せっかそう)市からオス、メス2頭のレッサーパンダが贈られた。当時は全国の動物園10か所で21頭しか飼育されていなかった珍しい動物だった。当然のように、飼育方法も分からないことが多く、石家庄市動物園からエサのメニューを送ってもらったり、先輩動物園に飼育環境づくりを教えてもらうなど、現在の須田哲園長ら飼育員たちの努力の積み重ねが今日につながっているのだ。

長野市茶臼山動物園「レッサーパンダの森」は、自然の中で暮らすレッサーパンダと出会える場所。訪れた人間を、木の上からこっそり覗き込むまなざしが可愛い。兄弟ゲンカをしたり、木の洞に頭を突っ込んでいる姿も見られるなど、ほんとうに彼らの世界に迷い込んだ気分になってくる。

その動物園に、さらに新たな魅力が加わった。北口駐車場に新設された「茶臼山モノレール」だ。旧茶臼山自然史館を再整備した茶臼山中央駅と動物園北口を結ぶ全長176m、片道3分間の25人乗りモノレールだが、ゆっくりとした速度で篠ノ井周辺の市街地も展望できいい雰囲気。家族連れやベビーカーで訪れたママたちにも好評で、運行がスタートした4月27日から5月末までの利用者が2万人を超えたという。(料金は小学生以上片道100円)。

長野市茶臼山動物園同動物園は、レッサーパンダのいる「レッサーパンダの森」、ウサギやモルモットなどとのふれあいが楽しめる子供動物園、ゾウガメやワニガメが見られるカメ舎、キリン、シマウマ、シロオリックスなどアフリカのサバンナにいる動物がいるアフリカ平原のほか、アジアゾウ、ニホンツキノワグマ、オランウータン、ライオン、トラなどさまざまな動物たちの自然の姿に出会え、大人でもたっぷり1日楽しめる。

食事タイムには、トラ、ライオン獣舎バックヤードでは、実際に動物たちが食べるエサ肉の解説もあり興味深い。昨年は「大人のための動物園飼育体験」などのイベントもあったが、今後もみんなが楽しめるおもしろ企画を準備中だ。

長野市茶臼山動物園
◆所在地 長野県長野市篠ノ井有旅570-1
◆開園時間
3月1日~11月30日 9:30~16:30
12月1日~12月28日、1月1日~2月末 10:00~16:00
◆休園日
12月1日~2月末日までの毎週月曜日(休日の場合はその翌日)
12月29日~31日
◆入園料  大人500円、小中学生100円
◆問い合わせ ☎026-293-5167
長野市茶臼山動物園

長野県長野市篠ノ井有旅570−1

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>

コメントフィード

トラックバックURL: http://gurunaga.com/wp-trackback.php?p=4501