●ながの祇園祭2013 -
目抜き通りに華麗な絵巻。
屋台巡行が運んでくれる「古き良きながの」だね!

ながの祇園祭屋台長野の夏の目抜き通りに、今年も祇園祭のお囃子が鳴り響く。

長野市の弥栄(やさか)神社の御祭礼に行われた屋台巡行は、江戸時代頃に始まったといわれ、昭和30年代までは毎年開催。かつては「日本三大祇園祭」の一つに数えられていた。チャンチキチンという鉦(かね)の音、粋な若衆の掛け声、民謡流しの優美な波、屋台の上で華麗な舞いを見せる芸者衆の艶姿…などが涼やかで華やかな夏の風物詩となっていた。

しかし、頻発した松代地震、屋台の引手の不足、資金難が原因となって、昭和40年代以降は、善光寺御開帳時のみの開催に限られるようになっていた。

ところが、「もう一度あの祇園祭を復活させ、街に賑わいを取り戻そう!」という声が高まり、屋台運行実行委員会が発足。2012年夏に伝統の祭りが帰ってきた。

ながの祇園祭屋台今年は宵山(前夜祭)が7月13日19時~、ながの東急百貨店中央通り側駐車場で行われ、獅子や太鼓、日本舞踊の披露がある。

御祭礼屋台巡行は14日。午前10時、もんぜんぷら座前で「お先乗り」と呼ばれる神を宿した男児が、神域との境界を示す綱を太刀で切り境界を開放すると、歩行者天国となる中央通りと善光寺界隈を中心に屋台巡行が始まる。

今年の屋台は年番町の権堂町、上千歳町、西後町、新田町の4台で、長沼六地蔵町は置き屋台で参加。「特に、昨年は出ていなかった西後町は彫刻、上千歳町は塗りと、その特徴ある屋台も楽しんでください」と実行委員会。屋台は市内を練り歩き、11時ごろに善光寺山門前に到着し舞踊を奉納する。

ながの祇園祭屋台さらにTOiGO前には、約30年間も外に出されることがなかったという横沢町の笠鉾も展示されるほか、中央通りでは、信州大学生が作った巨大オブジェがバトンチームや甲冑隊などと練り歩く俄物(にわかもの)カーニバルも行われる。古い伝統と新しい文化が溶け合った夏の祭りになりそうだ。

ながの祇園祭屋台運行実行委員会
問い合わせ ☎070-6666-3413

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